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2009年5月10日 (日)

新彊村の「拉麺」が懐かしくて

新彊村の拉麺が懐かしくて
今、『誰も知らない中国拉麺之路 日本ラーメンの源流を探る』
(坂本一敏著・小学館新書・2008年)
て本を読んでまして、
中国を隈無く歩き、麺を食した著者の
ラーメンサンプリング、比較研究、てな内容ですが
その中に、新彊ウイグル自治区のラグメンの記述があったので
思い出して食べたくなったのです。

学生時代、1年だけ休学して行った北京の学校の裏手は
新彊村と呼ばれていたウイグル人(回族)達が
色んな店を開いたりしている通りがあって
そこでよく食べていたものの一つが
私達が「拉麺(ラーミェン)」と注文していた、このラグメン。

中国語で拉麺というのは、麺を引っ張る(伸ばす)という動作や
そうして出来上がった麺、という意味なので間違いではないし
店の側でもそれで通っていたので、
この麺料理の名前を「拉麺」という以外に知らなくて
ラグメンという名称をこの本で初めて知りました。
長い旅路だね(笑)。

「ラグメン」はウイグル語らしくて
中国語では和え麺を表す「拌麺(バンミェン)」に
具材によって「○○拌麺」というのだそうな。

Wikipediaなどでウロウロしてみても自分が食べていたのと同様
具材は肉(主に羊)とピーマンや玉葱等の野菜を炒めたもの
キモはトマトの味付けで、これを麺と絡めて食べる。

麺は日本のうどんみたいだし、トマト味だから
洋風うどんか和風スパゲティみたいな感じで
非常に食べやすくて旨いものです。

今日は冷凍庫の中の最後のラムチョップの骨を外してそぎ切りに
トマトは缶と生と両方使用。
ちょっと辛くするところを、これは忘れてしまったけど
まあまあ旨くできました。
でも…新彊村で食べたのの方が何倍も美味しかったな。

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