唐揚げ
一昨日、日曜日の夜の、野球観戦食。
中日・吉見とヤクルト・館山、最多勝どうしの投げ合いになった
セ・リーグ クライマックスシリーズ第1ステージ第2戦。
今季一つの安打も許さなかった荒木に打たれて降板する館山の
何かを押し殺したような表情が印象的でした。
つか、唐揚げって言ったらビールでしょう!
買い忘れるなんて、、、と、トホホな夜でもありました。
まあ結局、白飯が欲しくなって
お味噌汁と一緒に普通のご飯になっちゃったんだけれども。
私の好みは、ニンニクがしっかり目に利いた唐揚げ。
定番なのにそういえば自分でってあんまり揚げないのに気付いた。
なんでかしら?
弟たちとともに鍵っ子だった子供の頃は
比較的良く作っていた気がするけれど。
もっとも、あの頃は、市販の唐揚げ粉(笑)。
まあでもあれに慣れたせいで、
多分ベンチマークはあの唐揚げ粉の味なのよね、きっと。
久しぶりだったし、多めに揚げて
翌日のお弁当のおかずにもなりましたよ。
| 固定リンク
「飲食」カテゴリの記事
- 休日(2014.03.17)
- ホワイトデー(2014.03.16)
- 金曜日の至福とワイングラスの話(2014.01.31)
- あんぱん(2014.04.09)
- 真夜中の馬拉糕(マーラーカオ)(2014.03.14)
コメント
じゅる。
唐揚丼、というものがありますが、あれはいただけないですね。
やはり、唐揚げを口に入れて、間髪を入れず米を放り込み、咀嚼する。
結局、一緒なのに唐揚丼がいまいちなのは、なぜでしょう。
口の中にものがあるのに、また詰め込むという行為がよいのでしょうか?
牛丼などは、牛皿より牛丼なんですけどね。
ラーメンライスという下品なセットがありますが、その話はまた今度にしましょう。
投稿: こめつきばった | 2009年10月22日 (木) 17時18分
>こめつきばったさん
同感ですね~。唐揚丼は唐揚げを別に盛る皿を省略、という店側のメリットしか無いような…要するに白飯と具材との相乗効果があるからこその丼、ということでしょうか。牛丼はあのつゆが白飯に絡むのも楽しみたいので別皿じゃあ肉としかかき込めないじゃない!という。
ラーメンライスということで言えば、私はよく市販のお弁当の中にあるおかずとしてのスパゲッティ、あれは別の何かにしてくれないかなあと思います。まあ、食べるんですけどね、結局。
投稿: ザッキー | 2009年10月23日 (金) 09時19分
そうか。あれは単なる店側の都合なのですね。
弁当の隅のスパゲッティについては一言あります。
実は自分はあれが楽しみです。
おかずの汁などが渾然一体となって、うまさが凝縮されています。
雑炊に似た感覚で食べています。
投稿: こめつきばった | 2009年10月23日 (金) 10時38分
>こめつきばったさん
おぉ、あのおかずスパゲッティに対して肯定的な方に初めてめぐり逢いました。新鮮です!なる程、やはり趣味嗜好は様々ということですね。
投稿: ザッキー | 2009年10月23日 (金) 18時56分