北京2010/03/13、食べながら歩く
午前に思わぬ時間が掛かって(でもそれはとても楽しい体験だった)
市街地に入り、この日から2泊する宿にチェックインして、
その頃既に14時近く。
朝はホテル(北京国都大飯店)で軽く食べてから出ようと、前日には思っていたのだけど
いざ起きると急に時間が勿体無いような気がして
(起きたのも遅くて8時半頃だったし)
日本で非常食にと買ってあったスニッカーズを早くも食べて、それが朝食になった。
なので、この歩きながら食べた肉餅(ロウビン)が、北京風味の第一食。
小麦粉の薄い皮で肉まんの中身のような挽き肉の餡を巻き込んで焼いてある。
ずっしり重くて、確か10元?この後の出費は一々メモしてあるのだけど。
この日の宿から北京駅に向かう通りにはこういったものを売る店が結構あって
皆さん食べたり飲んだりしながら歩いている。
土曜日だからか、若い子達も多くて、楽しそう。
真似して、食べながら歩いて
スナックなんだけど結構しっかりした量の肉と脂。美味しい。
燃料補給して、この後は夜まで歩き通しだった。
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